まっしぐらは青森県での作付面積ナンバーワンの主力品種です。
本州最北端の青森県は太平洋、日本海、津軽海峡という3つの海に囲まれ、世界遺産の白神山地をはじめ、八甲田山、十和田湖など、豊かな自然に恵まれています。
清涼な空気ときれいな水に育まれたリンゴやニンニクといった農産物、そして海産物が豊富な「食」の県です。
青森には深い森が多く、たくさんの雪が降ります。雪解け水は森が育んだ土壌に蓄えられ、清らかな地下水となり、里の田んぼを潤します。
また稲の生育期間である5月から10月の日照時間は東北で最も長く、その豊富な太陽の光も、健康なお米が育つ理由のひとつです。
人間が作ることのできない自然の恵みが、青森の米作りを支えています。
自然の恩恵を受けて育ったまっしぐらは、食味・品質の追及に『まっしぐら』にとりくみ出来上がったお米です。
01年産の食味ランキングでは「特A」ランクの評価を受け、取り組んだ姿勢が結果として現れました。
適度な弾力があり、粘り気が少ないという特徴があり、味もあっさりしていて粒もしっかりしています。
白米で食べるのはもちろん、丼ものや、炒飯などの調理していただく料理にも適しています。
自然豊かな環境に恵まれた青森県で丹精込めて作られた青森県産のお米を、
「精米HACCP」認定工場の徹底した衛生・品質管理のもと、おいしさと安全・安心を皆様の食卓へお届けします。